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DATE : 2024/04/24 (Wed)
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DATE : 2006/03/18 (Sat)
ネットサーフィンしていたら、地震が起きたときの
シミュレーションができるとこがあったのでやってみた。
かなり適当なのだけど(笑)
家具や間取りを配置して、揺れたらどのあたりが危ないか、
どこから逃げたらいいのかが計算されるものらしい。
震度7まで選べるようになっている。

室内危険度診断ツール



赤いタイルみたいな部分が危険なところ。
  ・・・殆どじゃないか。
番号が避難する優先順位ルート。
  ・・・2番以降が全部窓になってるけど、
   うちマンションの結構上の階なんだが・・・

参考になるんだかならないんだか。
まあ一度はやってみるとよいのかな。
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DATE : 2006/03/17 (Fri)
リリー・フランキー著「東京タワー」がドラマ化されるそうで。
ボク役に大泉洋、おかん役に田中裕子とニュースで読みました。
本は読みました。いい本だった。最後は涙腺決壊しましたねー

で。そのボク役の大泉なんたらがわからなくて。
同僚にビックリされました。
「救命病棟うんたらかんたら・・・(よく覚えてない)観なかったの?!」
観てないよ。ふだんテレビ見ないもん。

みてみたらわかるかもってことで
Googleのイメージ検索で顔写真も見たんだけど
やっぱり知らない顔で。あきれられました。

さらに。伊藤園かどっかが熊のキャラクターのスープ皿を
キャンペーンでプレゼントしてるとかで
同僚(新婚)がその皿ゲット目指してせっせとコンビニで
買い物を続けてて、やっとゲットできて、
その皿を自慢しにきたのですが、その熊がよくまたわからん。



しばらくコイツのこと、ラリックマだと思ってました。
リラックマっていうのね。。。

DATE : 2006/03/16 (Thu)
OFF人サポート3回目、無事終了~♪

四谷のLIVE GATE TOKYOへは、一回何年か前にkuniさんのピアノを
観に行った事はあったのだけど、自分がライブしに行くのは初めてでした。
四谷三丁目の駅から行くと入り口が辺鄙なとこにあって、
ビルにはたどりついているのに入り口を見つけるのに5分かかった。

今回はみはるちゃんがビデオ撮ってくれたのだ。
たーのしみ。ありがとう!
よかったらまたお願いします・・・(おほほ)

四谷ね。四谷。不思議な場所でした。よつや。

リハの後、本番の前。
ライブハウス近くにある韓国料理屋のメニュー看板で、
ウサギのキムチ和え 900円」という文字を見つけてビックリ。
「韓国ではウサギにキムチを和えて食べるんだってよ!
 なんだかウサギが痛そうだねえ、因幡の白兎みたいで!ケケケ」
とメンバーと話してて、メンバーも「まじでっ」と驚いていました。

そしてライブ。不思議な雰囲気の中、楽しく叩いたなり(笑)
何だか知らないがえらい押してて(30分は軽く押してたな)
最後のバンドが終わったのが11時前。おそすぎじゃん。
駅までの途中にある、例の韓国料理屋で、メンバーで軽く食べて帰りました。

メニューに書いてあったのは、
「ウサギのキムチ和え」ではなく、「ウナギのキムチ和え」でした。

なーんだぁ。ぷ。
しかしライブ後のビールとめしって、ホントうまいのよね。

次は36日に、新宿マーブル~ マーブル~(←ヤシのMC風で)

DATE : 2006/03/14 (Tue)
先日、こんなニュースを目にしました。

「カメラばあちゃん」増山さんの葬儀 各界から惜別の声

ダムに沈む故郷を撮り残しておきたいと、
60歳を過ぎてカメラを手にして7万枚以上の写真を残した
おばあちゃんだそうです。
未だ戦争から帰還しないご主人の為に、ダムの底に沈む故郷の姿を残すため。
お会いしたことはありませんが、色んな記事を読んでいると
その気さくな人柄がうかがえて、おばあちゃんが撮った写真が見たくなり
久しぶりに図書館に足を運んで写真集を探して、
図書館のソファでじーっくり見てみました。

故郷をカメラに収めたいと思って行ったカメラ屋さんの
「猫がケッコロがしても写るピッカリコニカいうんが出たんじゃぁど」
という、おばあちゃんがカメラを手にするきっかけになったセリフがいい(笑)

亡くなったばかりだというのをニュースで知っているからか
いや絶対それだけじゃない。見ていたら涙がでてきた。
自宅じゃないから必死でこらえましたけど。
だってね、とってもひたむきなんですよ。作品一枚一枚に
故郷に対する愛情が込められていて、お会いしたことないのに
おばあちゃんの人柄が伝わってくる。そしてその美しい光景がすべて
ダムに沈んでしまうのかと思うと、哀しく切なくなってくる。

構図やセンスや技術、道具、フィルム
そんなものに一切こだわらないのに、どの作品も輝いています。
何もかも超えている。どの写真も、すばらしい。
元々おばあちゃんにセンスあるのかもしれんね。単純にいい写真が多い。
いまは無き徳山村の人、暮らし、四季。人々の表情がイイ。
巻末にある、ピッカリコニカを構えるおばあちゃんの笑顔は
はちきれんばかりのイイ顔。

心がキレイな人のひたむきな作品には、かなわないなー
おばあちゃんの作品見てると、道具をそろえるとか凝ってみるとか
それはそれで面白いけど、二の次のような気がするのです。
何より楽しいのは、「撮る」こと。
そして心から撮りたいものがあること。
被写体に対するあふれんばかりの愛情。
おばあちゃんの視線はあまりにも純粋です。脱帽。
カメラマン気取りではなく、カメラを持つ「人」としての目が
あまりにも純粋だと思うのです。

「増山たづ子 徳山村写真全記録」
買うと高い!ので図書館で読んでみることをオススメします。
  ↓


私はペン1台で、自分なりの「ひたむき」というやつを、そのうち見つけよう。

・・・っていう端からロモグラフィーのFISHEYEをオークションで落札しちった。
だってあれは前から買うって決めてたからね!(そうなの?笑)
おもちゃだもーん。それはそれで楽しむのさー。
(そして実はこの1974年製ピッカリコニカにも興味が向いている・・・
 中古市場ではあまり価値がないカメラらしく、3000円も出せば
 いい状態のが手に入るらしい。運よければワゴンに1000円とか。
 サブとして一台もっておくにはいいかもしれない。)

おばあちゃんが撮った写真の一部がダムのサイトで閲覧できます。
興味のある方はアクセスしてみてください。いい写真ばかりだよ。
 →故郷 ~私の徳山村写真日記~

DATE : 2006/03/13 (Mon)
このブログの左下ぁぁぁの方に、こんなやつが居ます。
 ↓


今日の運勢を占ってくれるよ。
ちなみにあたしの今日の運勢は、30点でした。
なんじゃらほい。

DATE : 2006/03/13 (Mon)


こないだ考え事をしながらペンをペン立てに入れようとしたら
コーヒーがたっぷり入ったマグカップに思い切り突っ込んでしまいました。

ぽちゃんっ あちっ うわっ うそっ

とき既に遅し。
配置がいけないんでしょうか。
いや、こんなん初めてだけどさっ(T_T)
なにやってんでしょうね。

さらに外注の課長さんに
「進捗会議の資料をください」というのを
「進捗資料の会議をください」と言って笑われてしまいました。

なにやってんでしょうねっ もぅ!

DATE : 2006/03/12 (Sun)
またまたOFF人でドラムサポートさせていただきます。
楽しいライブになること間違いナシなので
お暇な方は遊びにキテキテ!

■2006/3/15(水)@四谷LIVE GATE TOKYO
「SIDE-B AciD FLavoR 関西ツアー凱旋ライブ」
open18:30/start19:00
adv\1500/door\1800(+1drink)
With.AciD FLavoR / Lachesis / FOOMOON
※OFF人は4バンド中3番目、20:20くらいの出演です。
よくわかんないんですけど、何やら抽選でプレゼント当たるらしいです。

来てくれる素敵な人はメールください。
チケット取り置きしますぜ。

今回のテーマはですね、クールビューティです!
イナバウアーで・・・ スケートじゃないけど。
(ぜったい分かる人いないだろうなぁ 笑)
あ、バンドでなくワタシ個人の話ね。

DATE : 2006/03/10 (Fri)
OFF人のリハの前に、中途半端に時間があったので
偶然スタジオの近くに最近引っ越したというウエムランちに
遊びにいった。チョコとかビー●とかいろいろご馳走になっちゃって。
そして短い時間だけどワイワイと歓談して、リハに行った。

去年かな、ずいぶん前にウエムランのブログに金子みすゞの詩が紹介されてて
「貸して貸して!」と言ってそのままだったのを、ウエムランはちゃんと
覚えてくれていて、「金子みすゞ童謡集」という文庫本を貸してくれた。



リハの後、これをパラパラ読みながら帰ったのだけど、
正直ビックリしたよ。ここまでの期待をしていなかったのもあるかもしれないけど
彼女の直感と、本質を見る力と、ことばのやさしさと。
素朴なだけじゃない。詩集でここまで惹かれたのは初めてかもしれない。
すごいと思うのは、子供も大人もわかるコトバなのに適格に表現できていること。
彼女が色んなことを分かっているのがよく分かる。視点の多さに驚いた。
そしてがつんと胸に響く。分かってるようで実はわかっていないと思うものは、
どうしても難しいコトバに誤魔化されている気がしてしまう。

まだ半分しか読んでいないけれど、一番最初に印象に残った詩を引用。

大漁

朝焼け小焼だ
大漁だ
大羽艦の
大漁だ。

浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう

(大正13年「童話」3月号 金子みすゞ)


26歳で自らの命を絶った彼女の人生は、
優しい詩とふっくらした可愛い容姿とは打って変わって壮絶で、
映画にもなっていた。見てみたいな。レンタルにあるだろうか。
写真(スチール)はアラーキーだって!これだけでも興味深々(笑)
みすゞの詩に惹かれて、荒木経惟本人が買ってでたのだそうだ。
映画のスチールを担当したのは、ツィゴイネルワイゼン(だったけか)以来
20年ぶりのことだとか。これだけで結構話題に上った映画らしい。
わたし知らなかったけど。


『みすゞ』メモリアル・ブック(写真:荒木経惟)より



映画『みずゞ』 公式サイト

ウエムラン、ありがとね。
いつか長門に行って、仙崎の海と町をペンで撮ってみたいな。

DATE : 2006/03/08 (Wed)
えらい久しぶりのOLつれづれです。
最近ね、業務上よく来る以下のメール、毎回気になってるんだよね・・・。



なんか間違い探しみたい。「シミュレータ」が正しいです。

まあコピペで使いまわしてる文面だから当分気づかなそうだね。
てか、誰か指摘してあげてよ。
(送信者よく知らない人なので私は放っとく(笑))

DATE : 2006/03/07 (Tue)
今回の「101 WAYS TO BECOME A BETTER DRUMMER」は、
引き続きドラム職人森山氏リクエストで
3 DVDs EVERY DRUMMER SHOULD OWN(ドラマーなら持っているべき3本のDVD)
TipsのコメンテーターはSTANTON MOORE
ニューオーリンズ生粋のファンクドラマー。
クラーク・ケント(変身する前のスーパーマン 笑)みたいな人ですよね。
(黒ぶち眼鏡の似合うカッチリヘアーの白人さん)
いや、ソロとかほんっとにすごいんだけどね。
(ブライアン・セッツァーのでしか見たことないけど)

こんな人です
 ↓


さてさて。それでは間違いだらけの和訳をば(笑)

**********

The gauntlet of funk drumming was passed in the ‘90s to Stanton Moore, a New Orleans native who was weaned on the groove of such great locals as Zigaboo Modeliste, Johnny Vidacovich, and Herman Riley. He was first thrust into the limelight with the instrumental jam band Galactic, and used this springboard to launch countless recording and band projects, including a blossoming solo recording career with two titles in his portfolio. He knows that you should be looking at.

ファンク・ドラミングのは、Zigaboo Modeliste、Johnny VidacovichそしてHerman Rileyといった偉大な同郷のグルーブから離れ、90年代にニューオーリンズで生まれのStanton Mooreに引き継がれた。彼はインストゥルメンタル・バンドGalacticで最初に脚光を浴び、それを機に、ソロ・レコーディング2タイトルを含む、数え切れないほどのレコーディングとバンド・プロジェクトをこなしてきた。彼こそ、君が何を見るべきかを知っている。

※いきなりgauntletのところ、直しましたー

(1)HOW THE WEST WAS WON BY LED ZEPPELIN

I think it is very important for drummers today to pay close attention to the way Bonham played the drums. He used large drums and large sticks to attain some of his sound, but the sticks rarely came above his shoulders, much less behind his head. If you check it out closely you’ll notice he had a very loose (French-timpani inspired) grip, using his middle fingers as his fulcrum, rather than his index finger. This creates a nice area of space in between the base of the thumb and the stick. His loose touch adds to the bigness of his sound. A tight grip makes for a choked sound. Also he quotes Max Roach’s solo from “The Drum Also Waltzes” at the beginning of his “Moby Dick” solo. Very informed and hip.


今日のドラマーにとって、ボーナムのドラムプレイに注目しよく研究するのはとても大事なことだと思う。彼は大きなドラムと大きなスティックを使って、彼のあのサウンドの一部分を成し遂げたが、スティックが彼の肩あたりまで上がるのは稀なことだった。ましてや、頭部の高さまでくることなんてもっと稀だった。かぶりついてよーく見てみると、彼がとてもルーズなグリップ(フレンチ・ティンパニに影響を受けている)で、人差し指よりもむしろ中指を支点にしているのがわかるだろう。こうすることによって親指の付け根とスティックとの間にほどよい空間ができる。彼のルーズなタッチが、あのサウンドのでかさを増大させているのだ。にタイトなグリップだとミュートがかった音がする。また、彼はマックス・ローチの“The Drum Also Waltzes”のソロを“Moby Dick”のソロの冒頭部分に引用している。実に情報通でいかしてるね。


※これ、DVDっていっても映像はないんよね・・・?
 アメリカのamazon見ても、映像有りのHOW THE WEST WAS WONは見当たらなかったのだけど。
※チョーク・サウンド→(締め付けるような、ミュートがかった音とでもいうべきか・・・。よくシンバルとかを手で抑えてジャッと音をさえぎる時とか「チョークする」って言ってます。)

(2)LEGENDS OF JAZZ DRAMMING

This series is great because it gives you an opportunity to check out most of the great jazz drummers in history in a one-stop source. It’s great to be able to watch Elvin, Tony, Art, and Philly Joe in there element.

このシリーズは素晴らしいよ。歴史上の偉大なジャズ・ドラマーのほとんどを一度に見ることができるんだから。エルビン、トニー、アート、そしてフィリー・ジョーが収録されている。


(3)NEW ORLEANS DRUMMING BY VARIOUS ARTISTS
NEW ORLEANS DRUMMING

This series (with Herlin Riley, Johnny Vidacovich, Earl Palmer, and Herman Ernest) gives great insight into many of the style and history of New Orleans drumming and how it has influenced most of the styles played in America today.

このシリーズ(Herlin Riley、Johnny Vidacovich, Earl Palmer、そしてHerman Ernestを収録)は、ニューオーリンズ・ドラミングのスタイルと歴史の大部分と、現在のアメリカでプレイされている多くのスタイルにどんな影響をおよぼしてきたかを、実に深く洞察している。


これ、見てみたいけど高いわ!誰か持ってないすかー。
持ってたら貸しておくれやすー

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