ペン スケッチ展に行ってきた

PEN-FTについての文庫 『時を超えるカメラ』の著者、
Mazkenさんを筆頭にPENのファンが作品を寄せ合った展覧会、
ペン　スケッチ展（ハーフカメラを愛する30人展）に行ってきた。
青山一丁目の「南青山 GALLERY SPACEKIDS」にて。
週末は自分のライブがあったりで、この日しか行ける日がなかったのだ。

きのうは初日で、わりかしゆったりした感じで作品を見ることができた。
PENシリーズで撮った写真がずらり。興味深かった。

Mazkenさんたちとオハナシすることができた。
「何を見て来られたのですか？」と声を掛けてくださって。
わたしのペンも連れていってたので、ペンを見ていただいて
気になっていた、ファインダーを覗いたら見える汚れについてや
あとプレビューボタンを押してシャッターが切れないことが度々あったことなど
知りたかったけどわからなかったことをいくつも質問させていただいた。
どの質問にも、とても丁寧に教えてくださった。
感謝！ありがとうございました。

私がペンを取り出したら、会場に居合わせた人たちがいっせいに
各々のペンを取り出したときは、笑ってしまった。
みなさん、本当にペンが好きなのだ。

私が一番使っている42mmのレンズ（しかもキャップ付き）はかなり希少らしく
状態もいいので、大事にしてあげてくださいねとおっしゃっていた。
フィルターはいいけど、絶対に素人が自分でレンズを磨かないこと！と、
レンズをきれいにしてくれるところも教えてくださった。
はい、だいじにだいじにします。

早急にうちのペン用にフードを用意してあげてくださいとのことで
中目黒にある、信頼できる良いお店を教えてくださった。
自分用にメモメモ。こんどフードを買いに行こうっと！

ingstyle（中目黒情報サイトでの紹介ページ）
http://nakameguro.cc/c1/6/in/ingstyle.html

そして夜は、吉祥寺のいせやでTOMさんとチャコさんの結婚式二次会。
久しぶりの人もたくさんいて、楽しい夜でした。
ほろ酔い状態で、ペンでパッシャパッシャとりまくった。
みんなのいい笑顔、現像するのが楽しみだ。
トムさん、チャコさん、本当におめでとう！